パリで泊まるならどこ?エリア選びと観光の定番
パリで泊まるなら、初めての方にはマレ地区、カルチェ・ラタン、サン・ジェルマン・デ・プレがおすすめです。セーヌ川と主な名所に歩いて行けます。予算を抑えるなら15区やサン・マルタン運河周辺、移動のしやすさ重視ならオペラ座周辺が便利です。
パリ、泊まるならどこ?エリア別の特徴
| エリア | 雰囲気 | 向いている人 |
|---|---|---|
| マレ地区 | 中世の邸宅、セレクトショップ、ヴォージュ広場、名物ファラフェル | 初めて、街歩きと買い物 |
| カルチェ・ラタン | ソルボンヌ、本屋、手頃な食堂でいつもにぎやか | 中予算、よく歩く人 |
| サン・ジェルマン・デ・プレ | カフェ・ド・フロール、ギャラリー、上品だけど高め | カップル、映画のようなパリ |
| オペラ座とグラン・ブールバール | オペラ・ガルニエ、百貨店、交通の要 | 買い物、短期滞在 |
| 15区 | マルシェ、住宅街、アンドレ・シトロエン公園 | 家族連れ、長期滞在 |
| モンマルトル | 丘と階段、テルトル広場の画家、街の眺め | 坂が平気なロマンチスト |
| サン・マルタン運河、ベルヴィル | 若者、ストリートアート、運河沿いのピクニック | 予算重視、素顔のパリ |
8区とシャンゼリゼ通りは高級ブランドと五つ星ホテルの世界。17区とモンソー公園は落ち着いた高級住宅街です。シテ島とサン・ルイ島はパリの真ん中ですが宿は少なめ。ピガールは夜遊び向きでやや雑多、北駅・東駅周辺(10区)は便利な反面、夜は少し注意が必要です。
パリの定番観光スポット
セーヌ川沿いの名所
- エッフェル塔:行列を避けるなら、夕暮れのシャン・ド・マルス公園から眺めるのも手。人混みなしで撮るならビル・アケム橋か、早朝のトロカデロ庭園へ。
- ルーヴル美術館:1日で全部は無理です。モナ・リザを見たらエジプト美術のエリアへ。時間指定の予約と、セキュリティチェックの余裕を。
- ノートルダム大聖堂:火災を経て2024年12月に再開。入場は無料ですが、繁忙期は公式サイトでの無料予約がおすすめです。塔に登るのは別料金です。
- サント・シャペル:13世紀のステンドグラスに包まれる小さな礼拝堂。晴れた日がベスト。
- オルセー美術館:駅を改装した印象派の殿堂。ルーヴルより見やすく、大時計前は撮影スポット。
丘、公園、そのほか
モンマルトルのサクレ・クール寺院の階段は夕日の名所。エトワール凱旋門の屋上からは12本の大通りが放射状に見えます。リュクサンブール公園やチュイルリー庭園の緑の椅子でひと休みするのもパリらしい過ごし方。時間があればパンテオン、ナポレオンが眠るアンヴァリッド、ドームと屋上テラスが見事なギャラリー・ラファイエット、そしてヴェルサイユ宮殿へ。ヴェルサイユは朝早く着くのが鉄則です。
観光客の少ない場所なら、夕日がきれいなビュット・ショーモン公園、廃線跡の空中散歩道プロムナード・プランテ、パン屋とチーズ屋が並ぶマルティール通り、春は藤に埋もれるビュット・オー・カイユのRue des Glycinesがおすすめです。
移動と食べもの
シャルル・ド・ゴール空港からはRER B線、オルリー空港からはメトロ14号線で市内へ。美術館を3つ以上回るならミュージアム・パスも検討を。クロワッサンは信頼できるパン屋で、ポロポロこぼれるくらいサクサクのものを。エスカルゴとマカロン、サン・ルイ島のBerthillonのアイスもぜひ。
パリの2大手口:サクレ・クール周辺で手首に「友情のミサンガ」を巻きつけてお金を要求するミサンガ詐欺と、目の前で拾った金の指輪を「落としましたか?」と見せて謝礼を求める手口。指輪は安物です。詳しくは海外旅行で多い詐欺の手口へ。
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