習慣トラッカーとは:作り方と続けるコツ

習慣トラッカーは、縦に習慣、横に日付を並べ、できた日に印をつけるだけのシンプルな表です。進み具合が目に見えるので効果があります。1週間続くと印の列ができ、それを途切れさせたくなくなるのです。

習慣トラッカーとは

「その日、その習慣をやったかどうか」を記録するものなら、すべて習慣トラッカーです。手帳やバレットジャーナルの1ページでも、冷蔵庫に貼ったプリントでも、Excel や Google スプレッドシートでも、スマホのアプリでもかまいません。形式より大切なのは、「1つの習慣、1日、1つの印」というルールです。

記録には3つの効果があります。

手帳・Excel・アプリ、どれがいい?

いちばん毎日開きそうなものを選んでください。きれいな道具より、使い続けられる道具のほうが大切です。

最初は1〜3個に絞る

最初から10個も並べると、空欄だらけになって挫折しやすくなります。まずは1〜3個、しかも「やった・やっていない」がはっきり判断できる形にしましょう。「本を読む」より「寝る前に10ページ読む」です。習慣を小さくするコツは習慣を身につける方法にまとめています。

1週間の習慣トラッカー(テンプレート例)

手帳やスプレッドシートにそのまま写せる例です。行が習慣、列が曜日。✓はできた日、「—」は前もって決めた休み、空欄はできなかった日です。

習慣月火水木金土日合計
起きたらコップ1杯の水✓✓✓✓✓✓✓7/7
本を10ページ読む✓✓✓✓✓✓6/7
20分歩く✓✓✓—✓✓✓6/6

木曜の「—」に注目してください。出張などで前もって休むと決めた日は失敗ではありません。計画した休みと、できなかった日を分けて記録すると、自分の状態が正確にわかります。

月間トラッカーの作り方

  1. 表を作る。左に習慣、上に1〜31日。A4を横向きにすると、5〜8個の習慣が無理なく入ります。
  2. 目標の列を足す。毎日でなくてもかまいません。「ジム月12回」も立派な目標です。
  3. 週末や旅行の予定を先に書き込んでおきます。
  4. 月末に振り返る。合計を数え、空欄が集中しているところを見て、来月は続ける・小さくする・やめるを決めます。

Excel やスプレッドシートなら、各セルにチェックボックスを入れ、条件付き書式で色をつけ、最後の列に COUNTIF で回数を出すと便利です。

よくある失敗

スマホで習慣トラッカーを使うなら

紙の表をつい忘れてしまうなら、Temfy - Habit Tracker という選択肢もあります。習慣は名前と絵文字、必要ならリマインドの時刻だけ。丸をタップすれば完了、もう一度タップすればスキップとして記録され、連続日数は途切れません。体調を崩したときや旅行中は習慣を一時停止でき、その期間も連続記録はリセットされません。連続日数、今月と累計の達成回数、日ごとの進捗カレンダーも確認できます。登録は不要で、データは端末に保存され、iPhone ではご自身の iCloud で同期されます。習慣2つまでは無料。Habit Tracker Pro では習慣の数が無制限になり、ホーム画面ウィジェットも使えます(iPhone の App Store でのサブスクリプション)。Android 版はサイトから APK をダウンロードできます。

ワンタップで習慣を記録

Temfy - Habit Tracker は連続日数を数え、日ごとの進捗カレンダーを表示し、決めた時間にリマインドして、習慣をホーム画面に置けます。習慣2つまで無料です。